トキソプラズマ アビディティ結果について考える①

どーしてもネガティブになってしまいそうだったので、
書けなかったトキソプラズマについて。

3月29日に結果を聞きに三井記念病院へ行ってきました

16時45分の予約で、ほぼ1時間半押しぐらいでした。
その日はきっと結果をお知らせするだけの日だったのかな。

私の前の方たちはみんな夫婦で旦那さんは仕事を抜け出して来たって、感じ。
先生の診察の後、廊下で看護士さんとのお話を聞く限り(聞こえちゃうんです)、
みんな擬陽性みたいで、また産まれたら来て下さいねってことでした。


まぁ、私もそうだろうと、呑気に待ってたわけです。
で、順番が来て、診察室に入ったら、

医者「う~ん。。。」が第一声

えっなんだか雲行き怪しいのか



医者「ちょこわっふるさんの場合、アビディティ検査の結果がグレーゾーンでした。
妊娠する前の感染かもしれないし、妊娠後の感染かも知れないし、
フィフティフィフティーなんだよね。」と。


えっ~、マジで


まさかそんなこと言われるとは思ってなかったから、ちょっと動揺。
いろいろな確率の説明をしてくれたんだけど、理解不能・・・

まぁ、分かりやすく言うと、私が500人いたら、そのうちのひとりが
重症化するかもってぐらいの確率らしい。
それを高いと感じるか低いと感じるかは人それぞれ。


私の場合は、2度のお別れと胞状奇胎があるので、あまりそういう確率論では
安心できなくて。
わが身に起こってしまったらたとえそれが本当にありえない確率だったとしても、
100%ですから。

だから、前回の採血の日から、先生はあまりお勧めしてなかったけど、
アセチルスピラマイシンというお薬は服用してました。
やっぱり飲んでて良かった。

グレーゾーンということで、お薬の服用は継続。
本当は3週間飲んで、2週間お休みらしいんだけど、念のため飲んどく?って
言われたので、もちろん処方してもらいました。

ひとまず前回の採血から一ヶ月あけてまた血液検査。
その結果でもう少し時期が絞れるらしいのです。
今後の方針はまたその結果を診てという事でした。


医者「あんまり気にしなくても大丈夫だから。薬も飲んでるし。
家に帰ってから不安にならない?大丈夫?」

って、優しく言われてもそりゃ不安になるよ



で、無性に心配になる自分と、いやこの子は大丈夫っていう、変な自信を持った自分、
両極端な自分の間で日々揺れてます。


長くなったので、②へ。