心理相談について
診察の後に、心理相談もしてきました。
どんな感じなのか良く分からなかったけど、最初に心理士の先生が、
なんでも思ってること話してくれて良いからといってくれました。
今までの経緯を話し始めたとたん
なかなかすべてを話せることってないですよね。
話してるうちに、こんなことも思ってたし、こんなことも辛いんだと、
自分でも分かってなかった感情が分かったというか・・・
先生はその都度、それはしょうがないよとか
まだそんなことは考えなくて良いんだよとか言ってくれます。
他の人にとって、妊娠したからといって、私は一人。
けど、私にとって妊娠した時から、二人。温度差が生じるのはしょうがない。
他の人の悲しみまで背負わなくて良いから。
自分の悲しみだけ感じることが大切。
彼の悲しみは彼の悲しみだし、親の悲しみは親の悲しみ。
1度目より、2度目。2度目より3度目の悲しみが少ないのは、
自分を守るため。辛い思いをしてるんだから、当たり前。
もっと辛い人もいるけど、それは別の話。
今は自分の悲しみだけ感じたら良いし、比べる必要ない。
本当は45分の予定だったのに、2時間近く話してしまいました。
なんだかすべてを吐き出したので、すっごい吹っ切れたというか、すっきり
今回、ベビ待ちできない期間が発生したのも、
私のためには必要な時間かなと改めて受け入れられました。
きっと、このままベビ待ち再開したら、また同じループに入ってしまうような・・・
一度ここでリセットです
先生にも、そういう治療のために休むことによって、
本来の自分に戻れるし、気持ち的にも体的にも大切な時間だよといわれました。
まずは体調を戻して、お休み期間を楽しんで、
焦らずベビ待ちを待とうかなぁと本当に思えてきました。
のんびり前に進んで行きたいと思います。