ショック・・・
今日はももちゃんとお別れする手術をしてきました。
手術はなんら問題なく終わった(後日アップします)のですが、最後にとってもショックなことが
昨日、前処置でに行った時、
看護婦さんに「染色体の検査をやるのでお願いします。」と伝えておきました。
ところが、それがどうやら先生に伝わってなかったようで、
最後の子宮チェックの時に、「染色体検査の結果はいつごろですか?」と聞いたら、
「えっ検査やるんだったっけ・・・」
「もう、ホルマリン漬けしちゃったから、できないんだけど・・・」
すっごいショックで、涙がでちゃいました。
ももちゃんがダメだと告げられたときも泣かなかったのに。
私の中では今回ももちゃんがきてくれた意義は、染色体検査だと感じてました。
勝手な思い込みといえば思い込みですが。
一人一人私のところに来てくれたのには、何か伝えたいことがあるのかなと思ってます。
もしかしたら、私がうまく感じてあげられt内のかもしれないけど、
絶対に検査すると決めてたんです。
ももちゃんがせっかく来てくれたのに、すべてが無駄にされてしまった気がして。
先生としたら、たった2回の流産。運が悪かったこと。ということだろうけど、
存在を感じたときから私にとってはとってもとっても大切な存在で、運だけでは
片付けられない問題なのに。
確かに自然淘汰はしょうがないと思う。
けど、それでもちゃんとう心臓を動かし生きていたことには変わりない。
そして、3回目のベビを待つにあたって、大丈夫という何か科学的に証明みたいなものが欲しかった。
その看護婦さんは一番今回親身になってくれた看護婦さんで。
それもなんだか悔しいし、最後に確認しなかった自分にも悔しい。
いまさらどうしようもできないのはわかっているけど、この気持ちをどうすることもできません。
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